7/30「スカイレース・コマペドローサ」高村が3位

【写真：ＪＳＡより引用】

アンドラ公国の最高峰であるコマペドローサ(標高２９４２ｍ）を舞台とする山岳レース、「スカイレース・コマペドローサ」。

同大会における日本人の成績としては、2006年以来の11年ぶりの入賞。さらに、欧州開催のワールドシリーズ戦におけるトップ３へのランクインは日本勢初の快挙となりました。

世界のトップ選手が出場していた今大会で、高村選手は序盤の第2エイドステーションを5位で通過すると、その後コマペドローサの急峻な登りと下りで2名を追い抜き3位でゴール。

トップの選手から＋9分の3時間２６分という記録でした。

詳しくはＪＳＡのホームページからご覧ください。

「上田瑠偉と高村貴子が世界シリーズ戦3位　―スカイレース・コマペドローサ―」

 

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