日本の階段王「渡辺良治」が世界シリーズ開幕戦3位

5月13日（日）、韓国のソウルで開催されたVWC（バーティカルワールドサーキット）第1戦で凌駕サポートアスリートの渡辺良治選手が見事３位入賞を果たしました！

VWCは世界各地の超高層ビル内の階段を駆け上がるレースで、全部で９戦行われ、成績が良かった５戦のポイントで順位を争うシステムになっています。

日本では大阪のアベノハルカスで行われる「ハルカススカイラン」があります。（2018年シリーズは11月4日開催予定）

今回のソウル大会「Lotte World Tower International Sky Run」の舞台は韓国で最も高い超高層ビルのロッテタワーで、登る距離５００ｍ、階段数2917段、ゴールの階はなんと123階です！！！

約１５００名の方たちが参加しました。

【日本人初の世界チャンピオンになりたい！！】

渡辺選手は昨年から本格的にVWCに挑戦し、アジア勢として初めて世界3位の成績を収めました。

しかし、一児の父でもある渡辺選手にとって子育てをし、働きながら世界を転戦する事は時間もお金も大きな負担でした。

昨年は自費で世界を転戦しましたが、日本人初の世界チャンピオンになりたいという目標のため、現在クラウドファンディングを行っています。

夢中になれるものに全力で取り組みたい、夢をあきらめない生き方を息子に見せたい、という渡辺選手の想いにご協力頂ける方は、何卒宜しくお願い致します。

より詳しい内容や支援方法につきましては下記URLより、ご確認お願い致します。

渡辺選手は次戦として7月のマニラ大会に出場予定です。

ぜひ、応援をお願い致します。