【熱中症予防】熱中症対策はチーム力！？

おはようございます。

先週末くらいから突然寒くなったように感じますが、慌ててセーターを引っ張り出してきたという方も多いのではないでしょうか。

何せ、私がそのうちの一人です（笑）

先日、「不都合な真実」という映画を見る機会がありました。

アメリカの元副大統領「アル・ゴア」氏が制作したものです。

内容はぜひ、見ていただきたいのですが、環境汚染問題のことが細かに取り上げられています。恥ずかしながら知らないこともたくさんありました。昨年には「不都合な真実２」と題した続編も公開されたようで、そちらも鑑賞させていただきましたが、本当に深刻になってきているのだと感じました。

【熱中症対策はチーム力！？】

昨日、見出しのような記事がyahoo!ニュースで取り上げられていました。

災害級の猛暑で日本中が暑さに苦しんだ2018年の夏でした。そのせい（おかげ）もあり、来年以降の熱中症対策に関しての取り組みが重要視されています。

例えば、すべての小中学校でエアコンの設置をおこなうとしている自治体や、オリンピックを中心としたスポーツの競技時間の変更などが決まったり、検討されてたりしています。これも各協会や自治体のチーム力が発揮されたからではないでしょうか。

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記事内では100年前よりも気温は２度あがっていることや、日頃からの熱中症対策が大事だとしており、スポーツライターの楊順行氏は栄養管理やウォーミングアップの方法などで熱中症対策をすることが勝利への条件の一つとしています。
監督をはじめ、コーチやトレーナーの知識と、今まで重要視してこなかった部分へ目を向けて行動できるかが問われており、本当の意味で組織力がなければ成しえることはできないといえます。

少し前まではトレーニングは個人でやるものという見方のスポーツチームや競技団体も多かったと思いますが、今では、トレーナーによる指導は無くてはならないものとなっております。

チームによっては管理栄養士がついているところもあります。

今年の熱中症問題を考えれば来年から水分補給のアドバイザーが専属でつくようになるかもしれませんね。

その時は弊社にご相談いただきたいところです！！

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合同会社ＳＵＮ・ＰＬＵＳ
高野　泰

夏場の熱中症対策