6.22016
凌駕がトレランでも大活躍!!
凌駕が「トレラン」でも大活躍!!
口コミで広がりつつある「凌駕」ですが、実は昨年よりJSA(日本スカイランニング協会)様のオフィシャルパートナーとして名前を連ねさせていただいております。
http://skyrunning.jp/partners2015.html 今年に入ってから少しずつ大会などでも販売会をさせていただいたり、協会主催の講習会を開いてくださったりと凌駕の認知度が上がる中、実際に大会で使用してくださった選手から嬉しい声がぞくぞくと届いております。
トレランは「トレイルランニング」の略語で、トレイルとは、登山道(ハイキング道)、林道、古道など路面舗装されていない自然歩道のこと。 つまり、トレランとは「登山」と「ランニング」を組み合わせたものだ。 もともと欧米では人気のあるスポーツで、日本でも10年ほど前から徐々に人気が高まっている。
引用:東洋経済オンライン「近年人気のトレランは過疎地を救うか」
そしてスカイランイングはトレランとはまたちょっと違いその定義は
「山岳を駆け登ることや、標高 2000m 以上の山岳でのランニング。※ルートは30%以上の斜度を含むが、登攀グレードⅡ級(易しい:三点支持を要する)を超えない範囲。ストックや手の使用は必要に応じて可能である。 」とされています。広い意味で山岳や登山道を走る行為全般をさし、「登山競争」「山岳マラソン」などと呼ばれてきたスポーツの部類に入るそうです。
当たり前かもしれませんが、斜度のあるところを登ったり、飛び降りたりを繰り返すので足への負担が相当高く、心拍数も180以上でずっと走ることも少なくありません。それだけハードなスポーツです。聞くところによると「足をつる」方がかなり多いとのこと。しかし、山の中でつっても自力で帰ってこなければならず、つりながら競技を続行することは当たり前です!!だからなんとしてもつらないように、様々なドリンクやサプリメント、塩などを事前に摂取したり、携帯して途中で補給したりします。
なぜこれだけやってもつってしまうのか・・・それは絶対的に水分が足りないからという理由が一つ考えられます。「なるべく身軽で走りたい」「水分よりもアミノ酸や塩が大事だ」。この気持ちとてもわかります。でも、体を動かす源は栄養ということはご存じの取りです。しかし、その栄養を溶かしたり運んだりするものは何でしょう?そう水です。いくら良いものを摂ってもそれを活かす為の水が足りなければ半減してしまいます。ランナーの皆さん、重いかもしれないけど水分はしっかりと携帯してくださいね!
TOGA天空トレイルで優勝した山田琢也さんはこのレースで初めて凌駕を使いました。
いつもはつってしまうという山田さん、「脚の攣りもなく驚きです。次戦、6/12菅平スカイラン40Kでも試してみます。」と実感していただき、次戦への意気込みも語ってくれました。山田さん頑張ってください。
他にも昨年のトレイルオブザイヤー2015に輝いた二人「丹羽 薫さん」「土井 凌さん」も実はグリセリンローディングを昨年から使っているようです。
http://dogsorcaravan.com/2015/12/30/trail-runner-of-the-year-in-japan-2015/
凌駕があたり前に使われるときが来るかもしれませんね。
【文責】
合同会社SUN・PLUS
担当・高野
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TEL:03-6806-6880
メール:yutaka@llc-sunplus.jp
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